北京旅行記 万里の長城編 その1
2012年 05月 07日
今回北京に行って絶対行きたかったのが万里の長城。
一番有名どころの八達嶺に行きたいのですが、さて、どうやて行くか・・・
いろいろ調べてみて、どうやら自力でも行けそうだ、ということで思い切って自力で行ってみることにしました。
行き方としては電車(正確には電車ではないそうです。汽車?列車?わかりやすいのでここでは電車で)とバスがあります。
行った日が中国も連休中で観光地はものすごい混み具合だと聞いていたので、渋滞の心配のない電車で行くことにしました。
まず、地下鉄で西直駅へ。
着いたらA出口から案内に従って八達嶺行の電車の出る北京北駅へ向かいます。
エスカレータで地上に出るとそこが北京北駅で、ここで切符を買うわけですが、これが難関でして。
切符販売の窓口がたくさんあるのですが、全部開いていないので少ない窓口に長蛇の列ができてます。
さらに、窓口ごとに買える切符が分かれているらしいのですが、よくわかりません。
長距離とか予約とか書かれている風(あくまでも何んとなく・・・な感じ)な窓口はさけ、とりあえず列に並んでみました。
運よく、その窓口であっていたらしく、「八達嶺2張」と書いたメモを見せたら、すんなり買えました。ほんと、ラッキーです。
日付のハンコが押してあるペラっとした切符。
15分くらい並んだかな。ただ、割り込まれることもなく、皆さんちゃんと列に並んでましたよ。
実は、この八達嶺行の電車、1年くらい前までは全席指定の日本でいう特急電車みたいなものだったらしいんですが、今は全席自由で当日切符発売で予約とかはできないらしいです。北京の地下鉄バスで使える「一卡通」というSuica方式のカードがあるんですが、これを持っていれば、切符売り場に並ぶことなくピッっと改札を通り乗ることもできます。
そんなこんなで、やっと改札。切符をベリッとやぶかれます。ははは。
乗っていくのはこんな電車。
中は硬座と軟座(日本で言うと普通車とグリーン車)があってどちらも自由席なので、好きな所に座れます。
行ってみると、なぜか硬座は満席で軟座はガラガラ。
たぶん、電車の手前が硬座だったから。というのも、この駅、プラットホームが異様に長くて、電車が停まっているのは改札からはるかかなた。かなり歩かされます。
これ、列車の最後尾から改札を振りかえったところの画像。
電光板の文字が光ってるところが改札です。遠すぎだから。
で、かなり歩いてたどり着いた軟座で行きました。
中はこんな風で、日本の電車と変わりなく快適でしたよ。
途中車窓から長城(八達嶺とは別のところ)がみれたり、スイッチバックがあったり楽しめます。
そして、乗ること1時間20分ほど。八達令駅に到着です。
長くなったのでその2につづく
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一番有名どころの八達嶺に行きたいのですが、さて、どうやて行くか・・・
いろいろ調べてみて、どうやら自力でも行けそうだ、ということで思い切って自力で行ってみることにしました。
行き方としては電車(正確には電車ではないそうです。汽車?列車?わかりやすいのでここでは電車で)とバスがあります。
行った日が中国も連休中で観光地はものすごい混み具合だと聞いていたので、渋滞の心配のない電車で行くことにしました。
まず、地下鉄で西直駅へ。
着いたらA出口から案内に従って八達嶺行の電車の出る北京北駅へ向かいます。
エスカレータで地上に出るとそこが北京北駅で、ここで切符を買うわけですが、これが難関でして。
切符販売の窓口がたくさんあるのですが、全部開いていないので少ない窓口に長蛇の列ができてます。
さらに、窓口ごとに買える切符が分かれているらしいのですが、よくわかりません。
長距離とか予約とか書かれている風(あくまでも何んとなく・・・な感じ)な窓口はさけ、とりあえず列に並んでみました。
運よく、その窓口であっていたらしく、「八達嶺2張」と書いたメモを見せたら、すんなり買えました。ほんと、ラッキーです。
日付のハンコが押してあるペラっとした切符。
15分くらい並んだかな。ただ、割り込まれることもなく、皆さんちゃんと列に並んでましたよ。
実は、この八達嶺行の電車、1年くらい前までは全席指定の日本でいう特急電車みたいなものだったらしいんですが、今は全席自由で当日切符発売で予約とかはできないらしいです。北京の地下鉄バスで使える「一卡通」というSuica方式のカードがあるんですが、これを持っていれば、切符売り場に並ぶことなくピッっと改札を通り乗ることもできます。
そんなこんなで、やっと改札。切符をベリッとやぶかれます。ははは。
乗っていくのはこんな電車。
中は硬座と軟座(日本で言うと普通車とグリーン車)があってどちらも自由席なので、好きな所に座れます。
行ってみると、なぜか硬座は満席で軟座はガラガラ。
たぶん、電車の手前が硬座だったから。というのも、この駅、プラットホームが異様に長くて、電車が停まっているのは改札からはるかかなた。かなり歩かされます。
これ、列車の最後尾から改札を振りかえったところの画像。
電光板の文字が光ってるところが改札です。遠すぎだから。
で、かなり歩いてたどり着いた軟座で行きました。
中はこんな風で、日本の電車と変わりなく快適でしたよ。
途中車窓から長城(八達嶺とは別のところ)がみれたり、スイッチバックがあったり楽しめます。
そして、乗ること1時間20分ほど。八達令駅に到着です。
長くなったのでその2につづく
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by jjjjunkoblog
| 2012-05-07 22:48
| 旅行